Mock installation

GOOD DESIGN EXPO 2008

Exhibited:東京国際展示場
Summary:毎年開催されている、GOOD DESIGN EXPO会場(審査会)にて、海外携帯メーカーN社のブースをプランニングからデザインに至り実施しました。
展示の対象となる新機種は、グローバルかつインテリジェンスな機能を持ち合わす携帯電話でした。世界と繋がる端末として、展示している機種に電話をかけると、ブース内にオブジェとして展開している多数のモックアップの画面が点灯し、ブースに来場者を誘う効果をシンプルに伝えています。

Concept:
携帯の新たな可能性指し示すべく、シンプルな演出で最大のインテリジェンスを伝えるブースをめざし検討を繰り返してきました。
また当時は通信手段も現在のスマートフォンのようにリッチな環境ではありませんでしたが、実際の機器を用いて、今までに見たことの無いアクションを起こし、ブースに足を運んでもらえる仕掛けを企画当初から掲げていました。
Design:
世界を繋ぐ企業を意識し、当初は地球に見立てグローブ状に、携帯のモックアップを構成し、灯台のサーチライトのように、回転する光りとともに時を刻むシンボリックなデザインを検討していました。
その後検討を進めていくうちに、その場で実際に手に取り、ブース内でアクションを起こす事の出来る、インタラクティブな演出を再検討し、いわば携帯で出来たモニターごとく、グリッド状に160個を配置しました。
Technology:
モックアップの画面部分はLED照明により、それぞれの色や輝度をコントロールする事が可能で、コンピュータの制御により様々なパターンのアニメーションを表現する事が出来ます。
インタラクティブな要素では、実際の電話機から指定した番号へかけると、様々なパターンでモックアップの照明がアニメーションし壁面全体に展開します。