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Archive for 2月, 2013

  • 12th
  • 2月

車窓

最近、長距離の鉄道(新幹線や特急)に乗ると郷土愛が深まる気が

するのです。外国から入って来てこの国で独自進化した鉄道には

「日本」を感じることができるポイントがたくさんあります。

車窓に日本の四季や自然を感じられることも大きな魅力でしょう。

山陽新幹線 岡山付近

 

紀勢本線 岩代付近

 

信越本線 妙高高原付近

 

しなの鉄道 信濃追分駅

 

自分はここ数年鉄道マニアを公言しているのですが、広く浅くをテーマに

楽しんでみようと決めています。そもそも鉄道は様々な分野からのアプロ

ーチや分析ができる深い趣味だと常々考えていますし、せっかく世界有数

の鉄道王国である日本に生きているのですからただスルーさせておくのは

もったいないです。

科学技術、工学、デザイン、歴史、政治、気候風土、地理地形、国民性、

などなど、どれも密接に絡み合ってこの国の鉄道に影響を与え形作って

きたのですから鉄道に興味を持つということは、日本について想いを巡

らせるという側面もあるのではないでしょうか。

単に車輌の機能やデザイン、形式について考えることだけではないのです。

 

それにしても、車窓を眺めると日本にはまだまだ奇麗な風景はたくさんある

のだと気付かされます。

豊かな自然、乗り心地のいい車輌、きめ細やかなサービス、正確な運行に触

れる度に日本はいい国だと実感します。

  • 09th
  • 2月

妄想礼賛

中学2年生の時に買ったガスガン。(マルシン製  S&W M36)

 

当時あぶない刑事が大流行りで中2の僕らは大いに影響を受けて、みんな制服のブレザーの内ポケットに鉄砲を隠して登校していました。このサイズと機構的な制約で性能は最悪で、撃つよりも弾を手で投げた方が飛距離が出るようなとても残念な銃でしたが、性能への不満より隠し持っているという事実に興奮できたのです。同級生達がもっと性能がよく撃っても楽しい機種を所有する中、所詮出てもプラスチック製のBB弾でしかないそのスペックには興味が持てず妄想に耽る為の小道具としての機能をひたすら重視したのです。性能よりも質感や存在感の方がはるかに重要で、そのもの自体が自分の気持や精神に与える影響が最大の関心ごとであり、最も大切にしたポイントでした。その意味では自分の中で銃という存在はは間違いなくハードではなくソフトだったのです。

その後成長するに従いより自分のツボを刺激してくれる物を求めて彷徨い更なる深みへとはまっていくのでした。

大人になってから購入したS&W M36。グリップがリッチになっているところが唯一の成長ポイントでしょうか。

まあ、中2の時からほとんどやってることが変わっていない自分を褒めてあげたいです。

  • 08th
  • 2月

模型礼賛

店員さんの「ラスト1個ですよ〜」

の声に負けて衝動買いしてしまった1/72 F16 USAFサンダーバーズ。

日頃、模型を買うことを正当化する理由として「自分に関係があるもの」を掲げ

ている身としては数年前にサンダーバーズ(アメリカ空軍アクロバットチーム)

が来日した際、遥々浜松まで見に行った事実は無視できなかったのです。

 

当日は運悪く土砂降りの雨で中止も覚悟しましたが、なんとか最小限のプログラ

ムを見られたので、雨の中望遠レンズを抱え頑張って撮りました。

さすがに実物を目の前で見てしまうともう当事者気分で、自分にとって無関係で

はなくなるのです。そもそも、模型を欲してしまうのは、自分の手の届かない物

への憧れの表れなのでしょう。現役の戦闘機となると乗ることすら不可能で所有

するなんて更に絶望的です。届かない想いを抱き続けて成長してしまった大きな

男の子は、模型を買うという疑似行為によってその鬱憤を日々晴らしているので

す。

  • 08th
  • 2月

並び萌え

同じ物が並んでる状況にもの凄く惹かれます。

単に収集癖があるというだけでは処理できないこの感覚はなんなのでしょう。

秩序が保たれている安心感と拡散していきそうな緊張感の絶妙なバランスと

男の子のDNAに刻み込まれた狩猟本能が合わさった結果なのでしょうか。

それに加え、同じような物をいっぱい集めるという、ある意味不毛なことをして

いることに対する後ろめたさと、周りの人の冷たい目線を乗り越えた先にある快

感もプラスされ更に盛り上がります。

とりあえず、我に返ったら負けだということだけは自覚していますので

今日も我に返らないように精進する所存です。

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